準々決勝

夕方で日も沈みかけ、もはや残っているのは8組だけ。会場が広い。本部から一斉にコールされ試合が開始される。
相手は関西大学のカットダブルス。
カットマン!?ここ半年はカット打ちの練習してないど!!どうやって打つんやっけ??
最初、球が鉛のように重く、全く上がらなかった。
しかし慣れてくるにつれ。ドライブが入ってくる。さっきも言ったように、カットマンですらなかなか返ってこない。球が切れていても角度を合わせて鬼スマッシュ!!
結果1−3惨敗(笑)くそくやし〜!!
他ベスト4に残ったうち3組は勝った事のあるもしくは勝てますみたいな相手。
何でカットやねん、あたりがよければ決勝やったのに〜。


結局優勝したのは夏に当たって勝ったことのある神戸学院のペアだった。
パートナーと話をしていたが、あいつらが優勝できるねんから、おれらも優勝できる能力はあってんな、だと。ほんまそう思った。
けど負けはしたけど全力で試合に臨めた、後輩にいいプレーを見せれたと思う。
ダブルスはもうこれで学生最後となってしまった。今のパートナーとも組めるのもこれで終わった。
本当に相性がよかったと思う。不満は全くなかった。動きも最後のほうは阿吽の呼吸というか、相方がどこに打つのか、どんなことをするのか自然にわかった。
1部のレギュラーや二部1位のレギュラー、他色々勝ちまくった。ダブルスは本当に楽しかった。岩崎お疲れ様、ありがとう。